バックキャスティング - 実現したい未来から考える問題解決アプローチ
実現したい未来から考える問題解決アプローチ
バックキャスティング
未来のありたい姿を定義して、その実現方法を逆算して考える思考法「バックキャスティング」を学びます。
複雑な問題を解決するためには、まずは個人レベルでアイデアを出し合い、チームでアイデアを共有し、ビジョンの共通項を見つけて、収束させることが有効です。
あるべき姿、ありたい姿について、チームで合意形成できれば、そこへ到達する道筋を逆算して考え始めることができます。
このコースでは、ありたい姿がどのようなものかを発想し、チームで可視化するのに役立つマインドマップの使い方も解説します。
このコースで学べること
- チームでの合意形成の取り方
- マインドマップの書き方
- 共創や創発をする人材の育成方法
- 組織風土改革やチームビルディングに活用できる具体的手法
こんな方にオススメ
- やっかいな問題を抱えている人
- アイデアや発想で行き詰った方
- 決断を出さなくてはいけない組織TOPの方
- 社会の「何」を解決すべきか悩んでいる方
- 市場が求めていることは「何」か判らない方
複雑で答えが見いだせない問題に直面しているあなたにこそ受講して欲しいコースです。バックキャスティングの手法を身につけ、問題解決に到達するための大きな力をこのコースで習得しましょう。
About the Instructor
株式会社HackCamp 副代表
NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構 代表理事
視覚会議マスタートレーナー
大手企業向けに新規事業構築やアイデア創発に効果的な「合意形成」の独自メソッドである「視覚会議」手法を開発し、大手企業の経営企画、知財、研究開発部門に多数導入。同時にワークショップ運営、ファシリテーターの重要性見出し、2013年4月にNPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構(通称 i-CON)を設立、代表理事を務める。
アイデア創発のメソッドの開発、そのファシリテーター育成講座を開発し、社会課題解決を目指す人材育成を行う。
このi-CONで提供するメソッドは今では国内のアイデアソン運営のスタンダードと言われ、ファシリテーター育成講座の修了生は全国で100名を超える。
震災を機に、HackCamp代表取締役の関治之と知り合い、当時関が開催していたハッカソンの運営にファシリテーターとして協力。これにより2014年8月9日に関と矢吹でHackCampを設立。
Course content
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