子供の能力を無限に引き出す子育て術 - 自ら考え行動する力を育む
子どもの未来に
「夢と希望」を与える子育て術
こんにちは!数あるコースから私のコースをご覧いただき、本当にありがとうございます。
子育てコンサルタント、長沼浩司と申します。
このコースで紹介する方法を実践することで、以下のような子育てに関する多くの方に共通する悩みを解消することができます。
- 子育てに関する情報が氾濫していて、何を信じればいいのかわからない…
- 2020年からの教育改革で何が始まるのか?何をする必要があるのか?不安…
- 社会環境が激しく変化している中で、子どもの将来への適切なアドバイスをする自信がない…
子どもに、『自分で考えて、自ら行動する力』と、『コミュニケーション力』が身につけば、『自分のやりたいことをどんどん実現していく』能力が手に入ります。子育てに自信を持つことができますので、多くの情報にとまどうことがなくなります。
これまでの教育とその問題点
これまでの日本の教育、文化は、『自分で考えて決めること』よりも、『決められたことを、決められたとおりにやること』が重視されてきました。
また、『コミュニケーション』についても、『人に迷惑をかけないこと、ルールや常識を守ること。』を大切にしてきました。
つまり、わたしたちは、『自分であまり考えることなく、人と同じことをすること』を当たり前のように教育されて、身につけてきたのです。
理由の一つは、『決まったことを決められた通りにする』仕事がたくさんあったからです。右肩上がりの経済成長、終身雇用制度、年金制度などが機能していたので、『決められた通りにする』ことで人生設計がたてられたのです。
しかし、現在は少子高齢化やグローバル化、またインターネットの普及などにより社会環境が大きく変化しています。優良企業と思われてきた会社の衰退も珍しくなくなってきました。そして、人工知能やロボット活用による仕事の代替も加速することが予測されています。
これからは、『決められた通りにすること』、『人と同じことをすること』では厳しくなってきます。誰にでもできるから、出来るだけ安く働いてくれる人が選ばれます。そして、今までと違うのは、働く場が少なくなることです。仕事によっては完全に無くなるかもしれません。今ある仕事の半分が無くなるともいわれています。
一方で、人工知能やロボットをより効果的に活用するためには『自分で考えて、自ら行動する力』が必要です。また、人間にしかできない『コミュニケーション力』の必要な仕事は残りますし、この2つの力は、これからますます重要になってきます。
2020年の教育改革と家庭で必要なアクション
だからこその教育改革なのです。
しかし、教える側が『言われた通りのこと、決まったことをする』教育を受けてきましたし、教えてきました。教育現場での大きな混乱が予想されますし、機能して定着するまでには時間がかかります。 教育者の力量により、指導力に大きな差が出てくる教育へと変わるのです。つまり、学校任せにすると学びに、これまで以上の大きな差が出てくるのです。
これからは、個人個人、つまり各ご家庭で、子どもに『自分で考えて、自ら行動する力』、『コミュニケーション力』を身につける環境を与えることが必要になってきます。
ではどうやったら、これらの力を身につける環境を与えられるのでしょうか?
この講座ではそれを分かりやすく説明していますし、具体的な方法も学べます。
どのような仕組みで、”主体性が身につくのか?”また、”受け身で、指示待ち型の姿勢”になるのか?を脳科学、心理学の観点から分かりやすく説明していますので、理解が深まりますし、学びもはやくなります。
そして、具体的なやり方も、実践しやすいようにステップ分けしていますので、無理なく取り組むことができます。
さらに、学びや実践を一時的なものにさせない習慣化する仕組みも織り込んでいますので、効果は継続します。
このコースで学べること
- 子育てに大切な本質をシンプルに分かりやすく身につけることが出来るので、子育ての悩みが解消します
- 子どもに『自分の頭で考えて、自ら行動する力、自ら学ぶ力』を与えることが出来るので、成長が加速します
- 人間の行動の基になる”感情”を扱う、脳科学・心理学からアプローチする教育法を理解することが出来るので、教育・保育関係者の指導力が向上し、付加価値を生み出します
- 感情の役割や、機能について科学的に理解することが出来るので、コミュニケーション力が飛躍的に高まります
- 子どもに『やりたいことをどんどん実現できる可能性』を与えることが出来るので、やる気を高めます
- 家族の相互理解を深める環境づくりが出来ます
こんな方にオススメ
- 子育てをされている方や、子育ての準備をされている方
- 子育て中の親類、友人がいる方
- 教育関係者、保育関係者
- 『自分の頭で考えて行動する力』『コミュニケーション力』を伸ばす教育の”本質”に興味、関心がある方
- ご自身の今までの”学び”を脳科学、心理学の観点から振り返りたい方
- 情報が氾濫している中で、自分らしい子育て法を確立したい方
大切なお子さまに対して、適切な子育をスタートするのは、当然早い方がいいです。
わたしと一緒に、『自分で考えて、自ら行動する力』と、『コミュニケーション力』を身につけて、『自分のやりたいことをどんどん実現していく』能力を与える子育てを1ステップずつしっかり実践していきましょう。
必ず、いままで見えていなかった世界がひろがることでしょう。
About the Instructor
マネジメントスキルや、脳科学・進化心理学などに基づくコーチングスキルなどの知識・経験を活かして、また、効果が実証済みの世界標準の子育て法を探求し、『自分で考えて、自ら行動する力』『コミュニケーション力』を身につけることができる子育ての方法を体系化し、実践・改良を重ねる。
合わせて、、チャイルド・ファミリー・コンサルタント資格(NPO法人 子育て学協会認定)を取得し、発達予防学や幼児教育・保育現場の豊富な実践に基づく子育て学を学ぶ。
2020年からスタートする教育改革の狙いからしても、これからの日本には、『自ら考えて行動する力』『コミュニケーション力』を身につけて、『自分のやりたいことをどんどん実現できる能力』を伸ばすことが必須であるという確信がどんどん高まり、これらの力が身につく『子どもの能力を無限に引き出す子育てメソッド』を広める活動を開始。
経験を重ねてから父親になったというメリットを活かして、育児や家事、仕事の大変さを母親、父親それぞれの立場から理解して、お互いの主張や悩みに共感できることも強みである。
自身も2014年2月に46歳で父親になり、子育ての大切さとやりがいを実感している。
Course content
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