【管理職向け】チームで成果を上げるためのPDCA仕事術
管理職必見のPDCA仕事術講座
管理職は、チームとしての成果を最大限にすることが期待されています。
そのためには目標を定め、計画、実行、確認、改善のサイクルをしっかりと回すことが重要です。本講座では、その具体的な実践方法をお伝えします。
管理職とは、自分一人で成果を挙げればよい、というものではありません。チームとしての成果を最大限にするために、部下の仕事を支援しなければなりません。
そのためには、PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(確認)、ACTION(改善)のPDCAサイクルを効果的かつ高速で回すことが求められます。
同じ失敗を二度と繰り返さない、毎年スパイラルアップする組織を実現するためのノウハウをお伝えします。
このコースで得られるもの
- 会社や上司が管理職に期待していることが再確認できます。
- 仕事の目的を共有することの重要性に気づきます。
- 計画を立てることの意味と重要性の本当の意味が理解できます。
- 情報共有、報連相のポイントがわかります。
- 組織のしがらみを打破できる、優れた管理職の行動ポイントがわかります。
- チームにPDCAを根付かせるためのノウハウが身につきます。
こんな方にオススメ
- 毎日忙しくて困っている管理職の方
- プレイングマネジャーの方
- 新任管理職の方
- プロジェクト活動に携わる方、その予定がありそうな方
- 効果的な仕事の進め方を学びたい方
PDCAは、「なんとなく」「言葉だけ」知っているだけでは意味がありません。このコースで、PDCAを職場で実践、根付かせることができる管理職になりましょう!
About the Instructor
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
Course content
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