自律型人財 -「自ら考え、自ら行動する」人財になる-
今の時代に求められる、「できる人財」とは?
時代が変容し続けている今、自分で物事を創造していく能力は、あらゆるビジネスの場で求められています。
そしてその能力を養っていくには、「自ら考え、自ら動く」ことができる「自律型」の人財であることが必要となります。
しかしこの「自律」という言葉は、具体的にどのような意識を持ち、どのように業務に実践されるべきなのか曖昧に感じている方も多いのではないでしょうか。
このコースでは「自律型」の定義を知り、自律を構成する3つの要素を伸ばすための思考法を身に付けることで「自律型人財」への変革を目指します。
ビジネスパーソンとして成長したい方はもちろん、部下を「人財」として育てたい方や社員の意識を高める研修を導入したい方へも最適な内容となっています。
このコースで得られるもの
今なぜ「自律型人財」が求められるのか
「自律型人財」とは実際にどのような人財を言うのか、そして今なぜビジネスの場においてその自律型人財が必要とされているのか、日本の時代背景や環境の変化と合わせて解説していきます。
自律の3要素
「自律」を構成しているのは「目的意識」「可能思考」「自己責任」の3つの要素です。
ここではそれらの要素を伸ばすための、目的を自ら捉えるための構造や思考を変換して可能思考を身につける「リフレーミング」の例、自己責任を業務に落とし込む考え方などについて学びます。
自身が「自律型人財」へと成長することはもちろん、自律型人財を育てることへも役立ちます。
こんな方にオススメ
- 就職活動で「自律型人財」と聞いたが、具体的にどのような人財か知りたい
- 会社の中でどのような人間になっていけばいいのか分からない
- もっとポジティヴに仕事に取り組めるようになりたい
- どのように指示や業務の依頼をすれば、社員の自律的な意識が育つのかを知りたい
- 入社時に業務の取り組み方に対する研修を行ないたい
仕事をするにあたって主体性は必須ですが、採用を行ない指導をする側も「求める人財」へ育成するための技術が必要です。
このコースをぜひ、ビジネスパーソンの意識改革へ役立ててください!
About the Instructor
神奈川県横浜市生まれ。舞台役者を志し、学生時代に八嶋智人らと劇団を旗揚げ。青山学院大学理工学部卒業。
大手電機メーカーへ入社、開発・設計に従事。
劇団活動の再開と共に、住宅設備機器の販売・メンテナンスを主とする個人自営業を開業。
その後、大手教育コンサルティング会社に入社。
法人コンサルティング、研修講師・マネジャーとして約10年活躍 (最短最優秀社員賞受賞、最短マネジャー昇格、年間担当200日超連続、最多担当7年連続達成)
2010年1月 ワンストップ・トータル・コンサルティングを提供する個人事務所を創業。
2011年11月 「イズムエデュメント株式会社」へ社名変更。
常に新しい研修手法やコンテンツを取り入れ、これまでの研修の常識を打ち破る 「現場実践に直結する楽しい研修」づくりに力を入れている。
動画学習、オンライン研修への移行を視野に入れた取り組みにも注力。
Course content
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