商品単価150%UPできた!税理士がやらないくみかえ原価メソッド
「売上さえ上がればどうにかなるよ。」
本当にそうでしょうか?
「得意先に経営を左右され、売上を上げるためにさらなるコスト削減・値下げを迫られる…」
「整理師から毎月試算表をもらうものの、それを見たところで何をどう改善すべきか正直よく分からないんだよなぁ…」
このようなお悩みをお持ちの方へ。
今こそ、売上に左右されず、利益を残す強い会社を目指しませんか?
売上だけを追求するいわゆる「売上至上主義」では、利益を残すという面がおろそかになりがちです。
確かに利益を残すためには売上を上げることは必要不可欠です。ただし、会社のさらなる成長・発展のために、様々な投資のための原資(利益)を残さなければなりません。
そのために、売上は上がっているが、利益は出ているのか?を把握する必要があります。
税理士からもらう試算表から何を読み取り、どう活かせばいいのか分かりますか?
税理士が作成する試算表は、税務署に報告するための会計です。つまり税額を算出するための会計とも言えます。そのため、その試算表を見たとしても、何をどう改善すべきなのか?がよく分かりにくい資料です。決算時期に決算書を見て、それ以外は日々の売上しか見ていないという中小企業経営者も多いことでしょう。
しかし、経営者としては「今の経営状況」理解し、「利益がきちんと残っているのか?」を把握することはとても重要です。
希望の利益を残すために、商品単価をいくら上げなければならないか?が分かる試算表でなければなりません。
このコースでは、中小企業経営者がマネジメントしやすい会計を取り入れ、利益を残すための売価を導き出す考え方についてレクチャーいたします。
こんな方にオススメ
- 年商が1億〜3億円の中小企業経営者
- 税理士に頼りっぱなしの中小企業経営者
- 銀行からもっと評価を受けたい経営者
今こそ、売価アップに対する心理的抵抗を振り払い、利益が残る強い商品・サービズの作り方を知りましょう!
About the Instructor
明治大学卒業後、OA機器販売の専門商社に入社。その後、家業である、温泉旅館にて、運営全般に従事。特に、資金繰り、金融機関対応等財務を担当。代表取締役として経営に携わる。
退任後、関東近郊にある製造業の管理部長に就任。工場閉鎖に伴う財務、労務、人事業務に携わる。
専門分野
事業計画(マスタープラン、アクションプラン)策定・実行支援 /資金繰り改善、金融機関対応。特に旅館業・飲食業のオペレーション改善支援および店舗改善支援が得意。
主な実績
・資金調達(創業資金、運転資金、設備資金)
・経営改善計画書 策定支援、実行支援
・金融機関と企業様の交渉仲介
・ミラサポ派遣専門家として経営指導多数
Course content
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