認知科学で学ぶ!! 平成30年東京都公立高校入試問題【英語】
入試問題を認知科学で紐解く
全く新しい英語問題解説講座
成績UPのコツは「勉強法」にあります。
同じ1時間の勉強をして、100のうち80を自分のものにできる生徒と、ほとんどを忘れてしまって30しか身につかない生徒では、その後の成績は明らかです。今、伸び悩みの状況にあるなら、「答にこだわる勉強法」から「問題から学べるすべてを学ぶ」姿勢に変える必要があります。
ポイントは「記憶に残る勉強法」です。「できる生徒」と「できない生徒」の最も大きな違いは「記憶」にあるのです。
脳科学や認知科学という分野では、記憶の仕組みや思考について多くのことがわかってきています。 例えば記憶に残すためには、深く〈思考〉することが重要です。〈思考〉を深めるためには、問題を解くために必要なポイントにしっかり〈注意〉を向ける必要があるのです。
〈注意〉⇒〈直感〉⇒イメージ⇒〈思考・推論〉⇒〈ヒラメキ〉⇒〈記憶〉
といった一連のシステムがうまく稼働したとき、頭脳はその「手順」を〈記憶〉に強く残すことができます。復習や類題学習を通して、その〈記憶〉が深まると、試験会場で「わかった!」となるのです。
このコースでは、「マーキング」や「スラッシュ(/)」といった色や記号を使って、頭脳の〈注意〉をポイントに引きつけ、〈直感〉を引き出しやすくし、しっかり記憶に残す【認知科学的勉強法】にこだわって解説を進めていきます。
教材は実際に出題された入試問題です。
YouTubeなどで見ることができる入試問題の解説動画とは異なり、文法問題や読解問題の答えを解説するだけではなく、答え以外の重要項目にも丁寧な解説を行います。中学3年間の文法、構文の総復習となるようカリキュラムが組まれています。
受講の際に必要なもの
- 中学2年程度の英語の知識
- 蛍光マーカー
こんな方にオススメ
- 高校受験を目指す中学生
- 受験準備にとりかかる中学2年生以上
- 中学の英語知識を身につけたい、高校生・社会人
認知科学的勉強法を身につけ、中学3年間の文法、構文の総復習をこのコースで行いましょう!!
About the Instructor
大阪府下で13教室を展開する「アーク進学会」の塾長。著書に「いちばんよく出る中学英単語1300」(KADOKAWA / 中経出版)がある。
雑誌「プレジデントFamily」に特集された「6色マーカー学習法(R)」を開発。認知科学や心理学を応用した学習理論 Powered Brain Learning System (R) (パワード・ブレイン・ラーニング・システム)をベースに小・中学生でも使えるようにした6色マーカー学習法は、人間の意識に学習法であり、テストの問題を解説するだけの授業とは異なり、生徒の「学習能力」そのものを高める学習法として注目を集めている。
Course content
Loading |