野球肘(投げて痛めた肘)を治す方法 - 天神カイロプラクティック動画講座
野球肘の治療はそんなに難しくない!
野球選手、特にピッチャーはよく肘を痛めます。
野球肘と呼ばれる肘の痛みは、実は簡単に治すことできます。
この動画コースでは、野球肘の痛みを取る方法と野球肘にならないための対策を伝授します。
原因や対処法を覚えればもう怖くありません。
ベンチでもできる野球肘の対処法もお教えします。
このコースで学べること
野球肘の正しい知識
まず野球肘に関する正しい知識を身につけます。
野球肘に関わる筋肉は、深指屈筋、浅指屈筋、撓側手根屈筋、長掌筋、尺側手根屈筋、円回内筋です。
たくさんの筋肉がありますが、漢字を見て分かるように「指」に関する筋肉が多く含まれています。
指を動かす筋肉は肘につながっているので、ピッチングのときにボールに指を引っ掛ける動作が、肘につながる筋肉(主には撓側手根屈筋)に伝わり、肘の軟骨にダメージを与えることがあります。これこそが野球肘の原因です。
野球肘の正しい知識をこのパートでしっかり押さえましょう。
野球肘の治し方と予防法
野球肘になる前に必ず固くなる箇所があります。
そこが固くなったらピッチングはおろか、キャッチボールをするのも止めましょう。監督にもしっかり伝えて、練習を切り上げないと野球肘になってしまいます。
また、発症してしまった野球肘のために、簡単に痛みがふっと軽くなる方法を伝授します。
野球肘に悩んでいる方、小学校、中学校、高校のピッチャーの方、またプロの野球選手で肘に悩みを持っている方にもオススメの講座です。野球肘の治し方を習得したいクリニックの先生や、野球チームの監督、野球選手の保護者やトレーナーの方々も是非このコースを学んでみてください。
野球肘の治療はこまめに何度も何度も行う必要があります。このコースで正しい知識を身につけてください!
スポーツ障害アドバイザー 代表 伏見尚三より
私は天神カイロプラクティックで寺川先生とスポーツ障害アドバイザーとして治療を行っています。治療家としてもうかなり長いのですが、今でも先生のそばで施術を見ていると驚くようなスピードで選手の方々が回復していく姿を目の当たりにし、驚くことがよくあります。
この動画講座は、一本単価22,000円ですが、これは寺川先生の正規の施術費と同額です。
「日本からスポーツ傷害をなくすのが夢やね!」と寺川先生はいつも笑っておっしゃっていますが、私たちは本当にケガで涙するスポーツ選手を1人でも減らしたいと日々施術に取り組んでいます。
この動画講座のテクニックを身につけ、一緒に日本のスポーツを強くしていきましょう
Course content
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