ビデオ撮影術入門講座 - 見ていられない映像にならないために
ビデオ撮影初心者必見!!
脱「撮っても後から見直さない映像」
「ビデオカメラを買ったら、あんなものやこんなものを撮影をして、家族や仲間と楽しもう!!」
そんな期待をして手に入れた高性能のビデオカメラ。
確かに画質は良いものの、何となく素人っぽい、見づらい映像になってしまうため、「撮っても後から見直さない」「ほとんど使わない」ということになってはいませんか?
または、記録映像の撮影を任されるものの、どうしても上手く撮影できず、いつも見づらい映像になってしまって、肩身の狭い思いをしていませんか?
実は、見づらい映像になるのには理由があります。
ビデオカメラの性能には関係なく、「見やすい映像にするコツ」があるのです。性能には関係ないので、ビデオカメラメーカーは積極的に教えてはくれません。高性能・新機能の新製品を売らなければならないからです。
このコースでは、見づらい映像になる理由や、見やすい映像を作るコツを解説します。
アマチュア撮影は、運動会、発表会など、失敗が許されません。
プロの映画撮影のように、撮影がメインではないため、やり直しがきかないからです。
しかし、多くの失敗映像を見ると、わざわざ難しい撮り方をしていることが何と多いことか。
このコースを受講すれば、「失敗しやすい危険な撮り方」「失敗しにくい安全な撮り方」の違いが分かります。その結果、「どういう撮影を心掛けるべきか」という感覚が身に付き、撮影を失敗することが格段に少なくなります。
このコースで学べること
- ビデオ撮影を任されたときに役立つ、「見ていられない映像」にしないための知識とコツが身に付きます。
- 鑑賞しやすいビデオ作品にするための、具体的なビデオ撮影方法が身に付きます。
こんな方にオススメ
- ビデオカメラでの撮影に慣れていないが、撮影係を任され、失敗せずに撮影しなけらばならない方
- 購入したビデオカメラを充分に活用できずにいる方
- ビデオカメラでの撮影の基本を知って、撮影を簡単に楽しみたい方
見づらい映像の撮りっぱなしは、これで卒業。見やすい映像作りのコツを掴んで、お手持ちのビデオカメラを存分に活用しましょう。
About the Instructor
企業向けの映像制作、舞台公演映像の編集を中心に、主に映像コンテンツ制作を行なっています。
高校時代の友人の影響もあり、見よう見まねで小説やシナリオを書き始め、その後、独学での映画製作を始めました。
以来、8mmフィルム、VHSビデオ、8mmビデオ、Hi8、デジタルビデオと、機材を変えながら、常に作品を数本製作中です。
高校・大学時代から、映像制作会社・マニュアル制作会社勤務時代を通して、30年以上続けている、自主映画の製作、特撮映像製作の経験を活かし、ワークショップによる特撮自主映画製作の指導等も行なっています。
2017年11月より自主映画制作支援メンバーシップ「DIY映画倶楽部」をスタート。
Course content
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