首前面の痛み - 格闘技で痛めがちな首の痛み解消講座
格闘技で痛めがちな
首前面の痛みの正しい処置の方法を知ろう!!
首の前面の痛みの取り方について天神カイロプラクティック総院長が解説します。
格闘技をされる方はよく首の前面を痛めます。
そのため、ボクシング、レスリング、柔道、空手などは、首の筋トレをよく行います。
打撃系の競技は「耐える」動作が多く、首の筋肉が太ければ衝撃を逃がせますので、首がスムーズに動くよう、トレーニングをします。
また、打撃以外にも、寝技などで首の力を使って相手を固めたり、首の力を使ってブリッジしたりすることもあります。
さらには、レーシングマシーンに乗るレーサーも、ヘルメットを被った頭を支える首にかかるGに負けないように、首の筋力トレーニングを行います。
首の筋トレは大事ですが、トレーニングのしすぎや、筋肉痛、捻りが加わったときに首を痛めることがあります。
このコースでは、格闘技等で損傷しがちな、首の横から前面にかけて痛みが起こった場合の対処法について解説します。
このコースでお伝えすること
首の周りの筋肉の正しい知識
首の筋肉というのは非常に複雑で、単一の筋肉だけで動いているわけではありません。
以下のような複数の筋肉によって首を動かすことができます。
- 広頚筋
- 胸鎖乳突筋筋
- 胸骨舌骨筋筋
- 前斜角筋筋
- 中斜角筋筋
- 後斜角筋筋
- 顎長筋、垂直部筋
- 顎長筋、下斜部筋
- 顎前横突間筋筋
たとえば、腕の場合は、曲げるだけであれば上腕二頭筋だけで曲がり、伸ばすのであれば三頭筋と、非常にわかりやすいです。脚であれば、大腿直筋が膝を伸ばす筋肉です。
しかし、腕や脚に比べて、首は非常に複雑な動きをします。
複数の筋があるので、首は一方向だけでない複雑な動きができるのです。
まずは首の筋肉に関する正しい知識を身につけましょう。
首前面の痛みの取り方
首の筋肉は複雑である分、痛みが生じたときにどこが原因なのか判別しづらいと言えます。
損傷箇所を特定して、適切に対処する方法を動画で分かりやすく解説します。
こんな方にオススメ
- ボクシングなどの格闘技をされている方
- スポーツ障害アドバイザーを目指している方
スポーツをされている方はもちろん、カイロプラティックなど施術者として活躍されている方にもためになる、首の前面の痛みの取り方の秘訣を動画で解説しています。
ぜひ、この講座を学んで具体的な対処法とテクニックを習得してください。
スポーツ障害アドバイザー 代表 伏見尚三より
私は天神カイロプラクティックで寺川先生とスポーツ障害アドバイザーとして治療を行っています。治療家としてもうかなり長いのですが、今でも先生のそばで施術を見ていると驚くようなスピードで選手の方々が回復していく姿を目の当たりにし、驚くことがよくあります。
この動画講座は、一本単価22,000円ですが、これは寺川先生の正規の施術費と同額です。
「日本からスポーツ傷害をなくすのが夢やね!」と寺川先生はいつも笑っておっしゃっていますが、私たちは本当にケガで涙するスポーツ選手を1人でも減らしたいと日々施術に取り組んでいます。
この動画講座のテクニックを身につけ、一緒に日本のスポーツを強くしていきましょう
Course content
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