マネジメントスキルや、脳科学・進化心理学などに基づくコーチングスキルなどの知識・経験を活かして、また、効果が実証済みの世界標準の子育て法を探求し、『自分で考えて、自ら行動する力』『コミュニケーション力』を身につけることができる子育ての方法を体系化し、実践・改良を重ねる。
合わせて、、チャイルド・ファミリー・コンサルタント資格(NPO法人 子育て学協会認定)を取得し、発達予防学や幼児教育・保育現場の豊富な実践に基づく子育て学を学ぶ。
2020年からスタートする教育改革の狙いからしても、これからの日本には、『自ら考えて行動する力』『コミュニケーション力』を身につけて、『自分のやりたいことをどんどん実現できる能力』を伸ばすことが必須であるという確信がどんどん高まり、これらの力が身につく『子どもの能力を無限に引き出す子育てメソッド』を広める活動を開始。
経験を重ねてから父親になったというメリットを活かして、育児や家事、仕事の大変さを母親、父親それぞれの立場から理解して、お互いの主張や悩みに共感できることも強みである。
自身も2014年2月に46歳で父親になり、子育ての大切さとやりがいを実感している。