1950年、広島県生まれ、A型。
特別養護老人ホームの生活指導員として勤務後、理学療法士となる。
1985年に「生活とリハビリ研究所」を設立。
現在年間180回を超える講演と実技指導で、現場に絶大な支持を得ている介護分野の第一人者。
介護、看護、リハビリのみならず、医療や心理、思想領域にまで大きな影響を与えている。
主な著書に『関係障害論』『認知症介護』(雲母書房)
『じいさん・ばあさんの愛しかた』(法研)『
なぜ、男は老いに弱いのか』(講談社文庫)など。
『完全図解新しい介護』(講談社)は、介護職から一般家庭まで爆発的な売れ行きを続けている。
『実用介護事典』(講談社)は介護知識の決定版。