社会人として知っておくべきAIリテラシー講座
「聞いたことがある」から「知っている」にレベルアップ!
AIの知識と自分の仕事をリンクできるようになる!
本講座では、4つのことを学びます。
4つのセクションを順番に学ぶことで、AIそのものの理解・AIの活用方法への理解と、学習が進むよう設計されています。
いま新入社員が学ぶべきAIリテラシー
このセクションでは、そもそもAIとは何かから整理し、データやモデル、アルゴリズム、Pythonなどのプログラミング言語とAIの関係を解説します。
そのうえで、日本にとってのAIの重要性や個人としてのキャリアにとってのAIの重要性についても説明していきます。
速習!AI開発の基礎用語
このセクションでは、AIの開発/活用が、どのようなプロセスを経て進むかを学習します。
この全体像を理解しておくと、今後、雑誌等でAIに関する単語を目にした際に、どのプロセスの何を改善したので凄いのか、理解ができるようになります。
また、ディープラーニングや教師なし学習といった、「よく聞くけどしっかり理解できていない」単語についても簡単な解説をしています。
よくわかるAI活用の仕方
このセクションでは、AIが現在どのように企業で活用されているのか、事例を紹介しています。
BtoB/BtoCそれぞれでの活用例を提示していますので、貴方の仕事に活かせるAIを考えるうえで、理解を深める参考としてください。
フレームワークで考えるAIによる事業開発のイロハ
このセクションでは、実際にAIの事業開発を考えるうえで、検討項目を整理するフレームワークについて解説します。
このフレームワークは一般社団法人 新技術応用推進基盤が提供しているもので、公式ページからダウンロードすることもできます。
フレームワークの使い方について、演習用のケーススタディを用いて解説していますので、参考としてください。
このコースで学べること
- AIとは何か/日本とあなたにとってのAIの必要性とは
- AIの開発~活用までのプロセスと全体像
- AIの社会での活用例
- "AIを用いたビジネスモデル立案"を助けるフレームワークの習得
こんな方にオススメ
- なにからAIを理解したらいいか悩んでいるビジネスパーソン
- AIについての断片的な知識を統合したい方
- 将来、AIをキャリアに活かしたい若手社員
せっかく自分なりに調べたことも、「聞きかじり」になってしまうと仕事には使えないものです。
貴方が聞いたことのある単語を、AI活用の全体像の中で整理し、「知っている」へレベルアップしましょう!
About the Instructor
東京工業大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科を修了、技術経営学修士(MOT)を取得。
NTTコミュニケーションズ株式会社にて、クラウドを軸とした自社サービスの企画・開発・ローンチ・運用まで、事業開発の全工程を経験。
その後、Deloitte、A.T.Kearneyと外資系コンサルティングファーム2社で9年間にわたり、「新技術と関連した新規事業創出のコンサルティング」に従事した。
特にデジタル技術(AI・IoT・DX)を活用した、ビジネスモデル変革を実行。
マーケティングからビジネスモデルデザイン、PoC(技術検証)、M&Aなど、新事業創出を軸とした多方面での経験を有する。
産業としては、情報通信業と製造業を中心として支援をおこなった。
現在は一般社団法人 新技術応用推進基盤の代表理事として、特に AI・IoT・DXを用いた事業創出支援や人材教育の支援を行う。
また、SDGsなど、メガトレンドから必要な新技術を占い、長期的な技術開発戦略を構築する支援などもおこなっている。
『実践者に学ぶ~AIの社会実装のリアル~(リンカーズ株式会社 オープンイノベーション研究所)』
『データベースド=プラントイノベーション(バンコク日本人商工会議所)』
『近未来の働き方を想像する:もしも銭形警部が人工知能を使いこなしたら、警察はルパンを逮捕できるのか?(ITmedia)』
『ポスト製造業と化学企業の未来(化学工業日報社)』
など、講演・寄稿多数。
Course content
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