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PRO COURSE
日本企業就職前に知っておきたいこと - 日本の若者の傾向と対策
日本の会社にはじめて就職する外国人の方向けの講座。若い社員が、職場の上司や先輩、同僚とうまくやっていくためのコツを分かりやすくお伝えします。
日本の企業は若手をどう見るのか?
新入社員が取るべき行動とは?
職場の上司や先輩が、若い社員を「ゆとり社員」(2002〜2010年までの「ゆとり教育」を受けた社員)とひとくくりにして見てしまうことがよくあります。
日本の会社の若手として、どのようにふるまうのが適切なのかをこのコースでお伝えします。
また、当たりまえすぎて教えてくれない「新入社員が取るべき行動」、会社を離れてまで上司と付き合いたくないと思っている人には、上司のホンネと飲み会の効果、職場の人間関係の大切さをお伝えします。
このコースの構成
- 第一章:日本の出来事、世界の出来事
- 第二章:日本の人口推移
- 第三章:現在の採用・就職活動
- 第四章:若者が働くうえで重視していること
- 第五章:働くうえで不安に思うこと
- 第六章:「ゆとり世代」とは
- 第七章:日本の若者の傾向
- 第八章:「持ち味」を仕事に役立てる
- 第九章:失敗を恐れないえ
- 第十章:仕事に「正解」は無い
- 第十一章:「飲みニュケーション」の活用方法
このコースで得られるもの
- 平成時代の就職活動を知ることで、上司や先輩の考え方がわかります。
- ずっと変わっていない、就職をとりまく環境と人々の意識を学べます。
- 「ゆとり世代」の特徴と、その背景を知ることができます。
- 仕事を進める上で、取るべき行動がわかります。
- 上司が飲みに誘う時のホンネを知ることができます。
こんな方にオススメ
- 日本の大企業に就職を希望する留学生
- 大企業志望が強い大学生
- 大企業への転職を考えている人
- 親から「大企業に行け!」と言われていて、悩んでいる人
日系企業に数多くの研修を行う講師が、管理職側、新入社員側それぞれのホンネを集めて作ったコースです。日系企業にはじめて就職する人に役立つノウハウが盛りだくさんのコースです!
About the Instructor
株式会社決断力 代表取締役
1963年生まれ。香川県出身。神戸大学経済学部卒業。
1986年 松下電器産業(現パナソニック)入社。
松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、事業計画策定、月次決算、経営課題検討を通じて事業部長の経営上の決断をプロデュースすることで、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。
その後、経理責任者としてエアコン事業、半導体事業、本社部門で勤務。
1990年 1回目のお見合いで結婚を決断。
2013年 50歳の誕生日に起業を決断。
2014年 株式会社決断力を設立。
28年間で85個のプロジェクトに取り組み、現場での問題解決を主体的に行い、ビジネス現場で使える「決断力」(多様な人々を動かすスキル)。現場で「やりきる」コンサルタントとして、関係部門からの信望も厚い。
好きな幸之助の言葉は、「素直」「社員稼業」「雨が降ったら傘をさす」。
愛読書は、「ローマ人の物語」「蒼天航路(三国志)」「へうげもの(古田織部)」。
座右の銘は、「人生は後半戦が面白い!」。
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