ネイティブが毎日使う英語のジェスチャー50　KIDS VERSION

You can do it!
英語ネイティブが使うジェスチャーを学ぼう

英語でのコミュニケーションには、言葉だけではなくジェスチャー = 動きが重要です。
特に子どもは言葉より先にジェスチャーを学ぶので、動きで表現をする方が伝わりやすくなります。

このコースでは、子どもに英語で話しかけるときに効果的なジェスチャーと伝わる声の使い方を学びます。
紹介する例文は簡単なものばかりなので、英語初心者の方でも気軽に学んでいただけます。

子ども向けの英語講師を目指している方、お子様に効果的に英語を教えたい方に最適のコースです！

このコースで学ぶジェスチャー

Casual Handshake

英語圏ではあいさつの際に一般的に行われる握手ですが、実は子どもはあまり握手が得意ではありません。
子どもに握手を教えるための正しい方法と、握手の際のルールを理解しましょう。

Fist bump and Hug

子どもがよく行う "Fist Bump" （拳と拳を合わせるあいさつ）と、英語圏では家族や友人間のコミュニケーションとして一般的な "Hug" （ハグ）の基本をお教えします。
Fist Bumpや、Hugの際の注意点、効果なども解説します。

Eye Contact

英語圏では重要視されていながら、日本人が不得手な「目を見て話す」こと。子どもに目を見て話をする習慣を付けさせるための練習方法をご紹介します。

Beckoning

楽しさや愛情を込めているとき、叱るとき、怒っているとき、それぞれの場面で英語で子どもを呼ぶときに使い分けるジェスチャーについて学びます。

Crossed fingers

「頑張って！」「幸運を祈る！」といった意味合いでかけられる "Good Luck!" という掛け声は、指をクロスさせるジェスチャーで表現することができます。相手を軽く応援したいとき、頑張って欲しいとき、本当に頑張って欲しいとき、の3つの段階で異なるジェスチャーをお伝えします。

High five

日本語で言う「ハイタッチ」は英語では "High five" と言います。あいさつ、褒めるとき、「やったね！」と言いたいとき等、 "High five" をするのに適切なシチュエーションを理解していただきます。

Elbow bump

体調を崩している相手に対して行なう、肘と肘を合わせるあいさつのジェスチャーについて学びます。

Posture and Confident demeanor

英語圏では自信がない様子はとてもネイティブに捉えられ、ときとして失礼な態度と受け取られてしまいます。英語で話す際に自信があるように見せるための、姿勢や表情作りについて学びます。

Vocal tone variety

言葉だけはなく声色で表現を彩るために、実際に様々な声のトーンで英語を話す練習を行います。実際にネイティブのお子さんが発音した後に続けて練習していただけます。

上記の他、子どもの表情やポージング、よく使うジェスチャー集も収録しています。

「英語表現のコツ」は幼い頃に身につけよう！

講師はテレビ・ラジオなどのほか、芸能人の英語レッスンやキッズ英会話教室の経営も行なうジャニカ・サウスウィック先生。
「ジェスチャーなしの英語は英語じゃない」「語彙・文法よりも強力な速攻コミュニケーションがジェスチャーである」と、言葉だけの英会話に留まらないネイティブな英語指導を行っています。

このコースの動画でもジャニカ先生のご自身のお子さん二人と出演されており、おもちゃを使って英語の練習をさせるコツなども紹介しています。

ジェスチャーが分かれば、英語のコミュニケーションがもっと豊かになります！
このコースでジェスチャーと、その教授法を学びましょう！