古典から学ぶリーダーシップ - 菜根譚の名言でリーダーシップを紐解く
仕事で活かせるリーダーシップは
古典から学ぶことができる
不確実性が高い現代、経営者、マネージャー、新入社員のあらゆる階層でリーダーシップが求められています。
ビジネス書やセミナーで教えられることも多いリーダーシップですが、その本質は今も昔も変わることはありません。
このコースでは、リーダーシップの本質を古典にある名言から学んでいきます。
このコースでとりあげる古典「菜根譚」とは?
このコースでは、リーダーシップを学ぶための古典として菜根譚をとりあげます。菜根譚は、明代末期に洪自誠が書いた随筆集で、多くの実業家や政治家が愛読した書物です。
菜根譚はさまざまな名言に満ちた人生の書で、武士道の理解に通じるものがあります。
菜根譚の名言を通して、武士道、そしてリーダーシップの本質を理解しましょう。
このコースで得られるもの
- リーダーシップの本質を理解する
- 古典を通じてリーダーシップを学ぶ方法を知る
- 儒教、仏教、道教の基本、それらと自分との結びつきを知る
こんな方にオススメ
- リーダーシップを発揮し事業を成長させたい経営者、マネージャー
- ビジネスにおいて今、厳しい局面に置かれている方
- 人間としての成長を強く望んでいる方
古典なんてものがこの現代社会で本当に役立つのだろうか?と思われる方もいるかもしれません。
しかし、本質的なものは今も昔も変わりません。私たちは先人たちが残した書物から現代に活かせる知恵を得ることができるのです。
古典に親しみのある方も、今までまったく古典にふれたことがない方も、是非、このオンラインコースを通じて、古典からどのように現代に活かせるスキルを学べるか、リーダーシップの本質は何かを学び取ってください。
About the Instructor
浄土宗の住職の多くが指定が通う上宮中学、高校に通学。その後同志社大学に入学し「人として豊かな経済成長」というのを研究テーマにエコロジー経済学を専攻。その後実家の倒産、自身での音楽スクール運営の経営を経て、アメリカのボストンに留学。その際に「日本の文化」を知ることが大切だと考え日本の長岡禅塾にて修行。同時に上賀茂神社にて葵の歴史を伝えていく特定非営利活動法人「葵プロジェクト」の専従職員として上賀茂神社にて勤務。その後、大手企業を中心とした日本を代表する企業に対して人材コンサルティング業務を提供する株式会社Celmに入社。
人材開発コンサルタントとして、元マッキンゼーやボストンコンサルティンググループのコンサルタントと共にJR西日本、大阪ガスさまをはじめ、大手インフラ企業を中心に人材開発事業に従事。
2015年株式会社Flucleを創業。現在に至る。
Course content
Loading |