介護保険施設での接遇マナー実践学習
現場で本当に求められる
「感謝される」介護士になるには?
高齢化により介護施設と介護士の増加が始まって久しい現代。
本当に利用者の方やそのご家族に感謝される介護士になるぶはどのようなスキルが必要なのでしょうか?
介助技術を身に付けるだけが、介護士ではありません。
『ひと』と接して働いている以上、他人に対する礼儀作法を欠いていては良い介護士とは言えません。
日々の介助業務に追われ、利用者へ不快な思いをさせていませんか?
ご家族の方へ失礼な応対をしていませんか?
基本的な接遇マナーから介護職に特化した応用的な内容まで、この講座でワンランク上の介護士を目指しましょう。
この講座で学べること
- セミナーや研修を受けるときのマナー、仕事の基本
- 第一印象とは-あなたがご家族に与える印象
- 他人を受け入れる『受容』の力とは
- 接遇に必要な『気づき』と『根拠』について
- 『接遇』とは何か
- 介護スタッフに求められる3つの力
- 『ホスピタリティ』とは何か
- 基本的なビジネスマナー
- 身だしなみチェックリスト
- 利用者様が求める介護士とは
- お辞儀のマナーと介護保険施設での応用
- 立ち居振る舞いと席次の作法
- ことば遣いのルール
基礎から応用まで、介護士のための接遇について解説
この講座では新人研修等でも基本となるビジネスマナーの初歩から解説するので、今までマナー研修などを受けたことがない方にも分かりやすい内容となっています。
そしてそのマナーをどのようにして介護の現場で活かせば良いのか、介護士として必要なマナーとは何か、という実践的な内容へ進みます。
介護施設の研修にも活用可能できる内容です
このコースは、実際にセミナー会場で行われたグループワークやクイズも収録していますので、施設内での集合研修として実際に取り入れることが可能です。
座学だけではなく、ほかのスタッフと対峙するグループワークはチームワークや相互理解、帰属意識の育成に効果を発揮します。
また、毎年の新入社員教育や既存社員のリフレッシュ研修などにも役立てることができます。
接遇マナーを身に付けて、現場で本当に必要とされる介護士へ成長してみませんか?
About the Instructor
元全日空客室乗務員
元全日空フライトトレーナー(教官)
元全日空サービス接遇委員会プロジェクトメンバー
元特別養護ホーム介護長兼教育室長
介護支援専門員
院内接遇アドバイザー
全日本空輸株式会社客室乗務員として配属。
その7年後、フライトトレーナー(教官)として、新人客室乗務員の教育訓練を担当。
同時にサービス接遇委員会のプロジェクトメンバーとなり活躍。1989年同社退社。
1999年社会福祉法人ゆたか会に採用。
2003年同法人特別養護老人ホームに異動。
LAN環境の保守と教育訓練室に配属。
介護士としても1からスタートし、介護主任、介護長、教育長を歴任。
現在はフリーとして、全国各地で実習講師、院内接遇アドバイザーとして活動。
Course content
Loading |