80代からでもOK!「エリーゼのために」を両手で弾けるようになるピアノ講座
楽譜を読んだことがなくても、楽器がなくても大丈夫!
ピアノは初めてという方にピッタリの入門コース
紙鍵盤つきの講座なので、楽器をお持ちでない方もすぐに取り組めます。
ドレミの階名が書かれた楽譜と紙鍵盤を用いて、少しずつゆっくり学べますので、初心者でも安心です。
また、この曲で出てくる音符の基礎知識や、難しいところをスムーズに弾くコツもわかりやすく解説しています。
練習が先行する内容ではなく、より早く全体を弾ける流れで学習できます。
例えば、声を出しながら指を動かしていただくことで、指が動きやすくなります。
同時に口と指を動かすことは、学術には脳の活性化にも効果があるようです。
さらに、右手と左手で別々の音を弾きますので、脳への刺激が促進されます。認知症予防としての効果も期待されます。
このコースで学べること
- 「エリーゼのために」の最初と最後の有名な部分を、両手で原曲に近いレベルで弾けるようになる
- 難しいところを簡単に弾けるようになる方法を習得できる
- 比較的難しい左手をスムーズに弾けるようになる
こんな方にオススメ
- 生まれて初めてピアノを弾く方
- 憧れの「エリーゼのために」を、両手で弾いてみたい方
- ゆっくり学びを進めたい方
- 脳トレや認知症予防にピアノ演奏にチャレンジしてみしたい方
- 独学でピアノを弾けるようになりたい方
ピアノを弾いてみたいけど一歩踏み出せない初心者の皆様へ、指導歴40年の講師が指導します。
「80代で初めてピアノを習う」生徒さんをこれまでも多数教えてきた経験から、ゆっくり少しずつ学べるように工夫していますので、どなたも無理なくご自分のペースで練習できます。
一緒にピアノの世界を楽しみましょう!
About the Instructor
小学2年生からピアノを習いはじめ、短期大学の音楽科ピアノ専攻生として学ぶ。卒業後、大手音楽教室の講師として6年間、結婚・出産後は自宅にてピアノの指導を40年続ける。少しでも良い指導をと思い、「バスティン」「ピーターラビット教本」を始め、様々な講座にて指導法を学ぶ。また自分の研鑽の為にレッスンも受け続ける。
10年前にストレスから病気になり、手術をうける。麻酔から覚めた時、『命をいただいた』と感じ、それから音楽ボランティアを始める。そこで自分より年配の方から「ピアノ弾けていいね。私も習いたかったけど昔やで習えんかったんや」という声をたくさん聞く。そういう方々になんとか気楽に簡単にピアノを楽しんでいただきたいと、「中高年から始めるらくらくピアノ」の講師資格取得を目指して勉強を始める。そして1級認定講師の資格試験に合格。現在地域の公民館など多くの会場で、たくさんの方々にピアノを楽しんでいただいている。
老人ホームやいろいろな施設でのボランティア活動をする中で、音楽療法についてもきちんと学びたいと、勉強をし資格をとる。
現在 「音楽療法日本ミュージックケア協会認定講師」「認知症予防音楽ケア体操指導員」「認知症予防支援相談員」「全日本らくらくピアノ協会1級認定講師」 などの資格を持つ。
Course content
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