インパクト図解・プロの資料作成講座【2】図解編
外資系コンサルタントが教える図解術
図形を使って文字を配置したものを図解と呼べるでしょうか。
答えは「いいえ」です。図を用いても物事が理解できるように示されていなければ、単なる「お絵かき」です。
概念を表現する要素を抽出し、その関係性を分かりやすく配置したものが「図解」です。
このコースでは、豊富なBefor→ Afterの事例とともに、どうすればよりよい図解資料を作成できるかを学び、あなたの資料を改善するテクニックをお伝えします。
インパクトのある図解のテクニック
図の作成手順
- 体系化
- 表現要素抽出
- 関係性設定
- 加工・強調
いろいろな図と改善のテクニック
- 集合・因果関係の図
- 位置・展開の図
- 手順・循環の図
- 階層・比喩を用いた図
画像・イラストのテクニック
- テイスト・トーンを合わせる
カラーリングのテクニック
- 色数を減らす
- 薄い色調
ベストセラー著書多数 清水 久三子による資料制作術
このオンラインコースの講師を務めるのは、元外資系コンサルタント、ビジネス書著書多数の清水 久三子です。現場で培われた実践的な資料作成テクニックを学んでください。
3講座がセットになった資料作成術完全講座
「図解編」に加え、「表、グラフ編」「メッセージ・ストーリー編」の講座がセットになった、オトクな資料作成術、フルセット講座もございます。
外資系コンサルタントの資料作成術を余すことなく学ぶことができるフルセット講座を是非チェック!
About the Instructor
大手アパレル企業を経て、1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社後、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、多くの新規事業戦略立案・展開プロジェクトをリード。大規模・長期間の変革を得意とし、高い評価を得た。「人が変わらなければ変革は成し遂げられない」との思いから、専門領域を徐々に人材育成分野に移し、人事・人材育成の戦略策定・制度設計・導入支援などのプロジェクトをリード。2005年に当時の社長から「強いプロフェッショナルを育ててほしい」と命を受け、コンサルティングサービス&SI事業の人材開発部門リーダーとして5000人のコンサルタント・SEを対象とした人材ビジョン策定、育成プログラム企画・開発・展開を担い、ベストプラクティスとして多くのメディアにも取り上げられた。IBM在職中に3冊の書籍を出版。現在でもベストセラーとなっている。
講師としては、大前研一ビジネス・ブレークスルー、SMBCコンサルティング、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほ総合研究所など大手銀行系の研修提供会社で講師をつとめ、高い集客と満足度を得ている。
■主な著書
プロの学び力(東洋経済新報社)
プロの課題設定力(東洋経済新報社)
プロの資料作成力(東京経済新報社)
外資系コンサルタントのインパクト図解術(中経出版)
ロジカル・ライティング(日本経済新聞社)
外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書(東洋経済新報社)
フレームワークで人は動く(朝日新聞出版社)
ITエンジニアのための通じる文章にする五つの力(日経BP社)
一瞬で伝え、感情を揺さぶる プレゼンテーション(KADOKAWA)
Course content
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