
介護の現場で役立つ認知症のケア
認知症ケアの正しい知識を身につける
介護施設における認知症患者との正しい関わり方、正しい認知症ケアとはどのようなものでしょう?
それは、認知症の方の「人間らしさ」を守り、笑顔ある豊かな生活をサポートすることです。

一方、あなたの介護施設では、正しい認知症ケアが行えているでしょうか?
認知症患者の行動は理解不能と決めつけたり、問題行動としえ押さえ付けたりするようなことはないでしょうか?
忙しく余裕のない現場であればあるほど、現場スタッフが正しい認知症ケアの知識を身につけているかどうかが問われます。
この講座では、認知症のメカニズムや原因を理解し、認知症の高齢者は何を望むのか、どのように関わることが適切なのかを、介護の現場の事例を通じて考えを深めることができます。
病院とは決定的に異なる介護施設の現場で、高齢者の落ち着きや笑顔を生み出すために、スタッフ個々人が作る個性の介護について、しっかりとレクチャーします。
このコースで学べること
- 人はなぜ認知症になるのか?
- 行動と認知症の因果関係を考える
- ストレスと痴呆の関係性
- 認知症になるのは人間だけなのか?
- セルフイメージ(自己像)と現実の自分
- 老化や障害という危機を前にして、人間はどうするのか
- 認知症の分類を知る
- 認知症になりにくい人・なりやすい人
- 介護の世界で健在な「ブリコラージュ」について
介護の現場で実践できる認知症ケアを学ぶ
介護者が楽しいと思うケアが高齢者のためになるをモットーに、人間性を重視した新しい認知症ケアの方法をお伝えします。
動画講座の中では、実際の講演会場でのグループワークも収録しているので、勤務先などでスタッフ研修としてご覧いただくこともできます。
また、動画は全て10分以内に収めているので必要な箇所だけご覧いただくことや、個人で学習をしたい方もご自身のペースで少しずつ進めていただけます。
この講座で認知症ケアの正しい知識を身につけ、認知症患者の方が人間らしく、笑顔あふれる生活を送れる介護現場をつくりましょう!
About the Instructor

1950年、広島県生まれ、A型。
特別養護老人ホームの生活指導員として勤務後、理学療法士となる。
1985年に「生活とリハビリ研究所」を設立。
現在年間180回を超える講演と実技指導で、現場に絶大な支持を得ている介護分野の第一人者。
介護、看護、リハビリのみならず、医療や心理、思想領域にまで大きな影響を与えている。
主な著書に『関係障害論』『認知症介護』(雲母書房)
『じいさん・ばあさんの愛しかた』(法研)『
なぜ、男は老いに弱いのか』(講談社文庫)など。
『完全図解新しい介護』(講談社)は、介護職から一般家庭まで爆発的な売れ行きを続けている。
『実用介護事典』(講談社)は介護知識の決定版。
Course content
Section 1:人はなぜ認知症になるのか? | ||||
1 | 認知症のメカニズムを考える | 7:30 | ||
2 | 寝たきりと筋萎縮の因果関係 | 6:38 | ||
3 | 脳萎縮・変性と病気の因果関係 | 5:23 | ||
Section 2:人はなぜぼけるのか? | ||||
4 | 惚け(ぼけ・痴呆)の本当の原因 | 6:54 | ||
5 | 痴呆って何だろう | 7:30 | ||
Section 3:セルフイメージ(自己像)と現実の自分 | ||||
6 | 認知症の新しいタイプ | 6:10 | ||
7 | 事例からタイプの推移を知る | 6:55 | ||
Section 4:柔軟な「人間観」を持つ | ||||
8 | 自己像を変えること | 8:20 | ||
9 | 介護の世界に生かす「ブリコラージュ」とは | 7:26 |